大阪ガスリノテック株式会社|企業情報


企業情報
企業理念
Corporate philosophy
私たちは、既築建物のリニューアル企業として、
新しい技術と質の高いサービスを提供し、
快適な住環境を
創造します。

私たち大阪ガスリノテック(株)はDaigasグループ企業として、ビルやマンションの改修工事を中心にお客さまの快適な住環境を提供しております。1984年(昭和59年)の創業以来、多くの新しい技術・工法を提供することで実績を積んでまいりました。特にパイプライニング事業においては環境保全の面からも評価頂き、サービスの提供地域は大阪のみならず全国域へと成長を続けております。私たちはDaigasグループ社是である「サービス第一」を実現するため、これまで培った技術力と経験を最大限に活かし、お客さまから「ありがとう」とお声がけいただけるように、様々なご要望・ご期待に応えてまいります。

会社概要
Company Profile
商号大阪ガスリノテック株式会社(Daigasグループ)
株主大阪瓦斯株式会社(全額出資)
本社〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3丁目3番15号
(ニュー備後町ビル3階)

TEL 06-6261-5567 FAX 06-6261-5568

東京支社〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目35番2号
(AD高田馬場ビル5階)

TEL 03-3366-9251 FAX 03-3366-5214

資本金5,000万円
設立年月日1991年(平成3年)4月12日
役員
  • 代表取締役社長服部  淳
  • 常務取締役松﨑 充宏
  • 常務取締役市川 貴己
  • 取締役堀之内 伸裕
  • 取締役島野  誠
主要な事業内容管工事業 : 給水・給湯管及び雑排水管、空調配管の更生・更新工事
ビル外装クリーニング、劣化対策ライニング事業
主たる取引銀行三菱UFJ銀行 大阪営業部
建設業許可国土交通大臣 許可(特-3)第17269号

管工事業、土木工事業、建築工事、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、とび・土工工事業

会社沿革
Corporate History
1984年(昭和59年)ガス厨房機器メーカー(株)ターダ(大阪ガス100%出資)にて管更生事業「パイプライニング」の新規事業を開始
1985年(昭和60年)ガス給湯器メーカー(株)陽栄製作所(大阪ガス100%出資)にて照明改善の新規事業を開始
1986年(昭和61年)
  • (株)ターダと(株)陽栄製作所が統合し(株)ハーマン(大阪ガス100%出資)に社名変更し、ガス器具の総合メーカーとなる
  • (株)ターダと(株)陽栄製作所の新規事業を集約し「新分野事業部」が発足
1987年(昭和62年)
  • 日本軽金属(株)と管更生工法「NPC」の実施許諾契約を締結
  • 大阪ガス(株)と管更生工法「PIPS」の実施許諾契約を締結
1989年(平成元年)外壁清掃事業「ピュアウォール」を導入
1991年(平成 3年)(株)ハーマンより分社し(株)ハーマンエンジニアリング
(ハーマン60% 大阪ガス30% アーバネックス10%出資)を設立
1996年(平成 8年)大阪ガス(株)と管更生工法「ASL」の実施許諾契約を締結
1997年(平成 9年)日本軽金属(株)と管更生工法「NPL」の実施許諾契約を締結
2000年(平成12年)管更生工事で業界初の「ISO9001」の認証登録
2001年(平成13年)
  • 大阪ガス(株)と管更生工法「ASLⅡ」の実施許諾契約を締結
  • (株)ハーマンエンジニアリングの資本の100%が近畿配管(株)
    (現(株)きんぱいコーポレーション:大阪ガス100%出資)に移動
2002年(平成14年)
  • 近畿配管(株)のDR事業部(管更生事業)と(株)ハーマンエンジニアリングが統合し、(株)きんぱいリノテックに社名を変更
  • 東京ガス(株)他と雑排水管更生工法「DREAM」の実施許諾契約を締結
2005年(平成17年)日軽パネルシステム(株)と管更生工法「NPLⅡ」の実施許諾契約を締結
2006年(平成18年)「ISO14001」の認証登録
2010年(平成22年)京浜管鉄工業(株)と管更生工法「NPLⅢ」の実施許諾契約を締結
2011年(平成23年)(株)きんぱいリノテックの資本の100%が(株)きんぱいコーポレーションから大阪ガス(株)に移動
2012年(平成24年)大阪ガス(株)の直接子会社化により、大阪ガスリノテック(株)に社名を変更
2019年(平成31年)CuteSLII工法(給湯管更生工法)をリリース (ハイフン削除)
2022年(令和 4年)3月 CuteSLII工法が建設技術審査証明取得
組織図
ORGANIZATION CHART
組織図
アクセス
ACCESS
大阪本社
東京支社
社会・環境への取組み① SDGs
Activities for Society and Environment
持続可能な未来の実現に向けて、全力で取り組みます。
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

1 貧困をなくそう

2 飢餓をセロに

3 すべての人に健康と福祉に

4 質の高い教育をみんなに

5 ジェンダー平等を実現しよう

6 安全な水とトイレを世界中に

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

10 人や国の不平等をなくそう

11 住み続けられるまちづくりを

12 つくる責任 つかう責任

13 気候変動に具体的な対策を

14 海の豊かさを守ろう

15 陸の豊かさも守ろう

16 平和と公正をすべての人に

17 パートナーシップで目標を達成しよう

<取組み事例>

8 働きがいも経済成長も

『働きがいも経済成長も』

弊社では社員一人一人がやりがいを持って仕事に取り組める環境を作るため、労働環境改善に取り組んでいます。具体的にはメンタルヘルスケアの実施や在宅勤務など。
また自主性を伸ばす人材育成で生産性を高め、やりがいのある職場環境を目指します。
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

『産業と技術革新の基盤をつくろう』

管更生(ライニング)工法のトップランナーとして、これまで実現が難しかった給湯管のライニング工法をはじめ新たな技術開発に取り組み続けます。また配管だけではなく様々な設備に長年の経験とライニング技術を活用し、社会に貢献します。
11 住み続けられるまちづくりを

『住み続けられるまちづくりを』

老朽化した設備をリニューアルすることによって安心して住み続けられる住宅を提供します。特に管更生工法は資源の効率利用により環境保全に貢献します。
社会・環境への取組み② EMS(ISO14001)、QMS(ISO9001)
Activities for Society and Environment

基本方針

環境に配慮した確実な施工と最高の品質により、お客様にご満足いただき、持続可能な社会の発展に貢献します。

行動指針

  • (1)ISO9001/14001の要求事項に沿って、目的・目標を設定した上、行動を継続的に実践するとともに、マネジメントシステムの継続的改善を図り、これらを定期的に見直す。
  • (2)最高の品質により、お客様の期待に応えた工事を提供すると共に、重大事故「0」ゼロを達成する。
  • (3)法規制並びに当社が合意するその他の要求事項を順守する。
  • (4)事業活動における省資源・リサイクル活動の推進に積極的に取組み、環境負荷の一層の低減と汚染の防止を図る。
健康経営への取組み
Health Management Initiatives
従業員の健康が事業の基盤であると考え、
全従業員の心と体が健康で、働きやすい職場づくりに取組んでいます。
その取組みが評価され2022年度に続き「健康経営優良法人2023」に認定されました。